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機械設計をしていると、部材の強度計算、駆動部の選定など様々な計算が必要になります。そんな計算式を紹介しているサイトを紹介します。
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Excel上で梁の撓みと応力を計算、複数荷重対応。エクセルに数値を入れるだけで部材がどれくらいたわむかを知ることができます。CAD設計で私も使用した事があります。

Hari

ソフト詳細説明
本ソフトはエクセル.VBAを用いた梁強度計算プログラムです。
梁の種類は両端支持と片持梁だけですが実用性と入力の簡便性を重視し以下の特徴があります。
・等分布荷重に加えて複数の集中荷重(最大8個)にも対応
・最大撓みと最大応力の値を求め、その発生位置を出力するほか撓み曲線とモーメント線図も合わせて出力
・単位系の選択も可能(例えば、荷重は kgf または N から選択)
・矩形、円形、台形などの基本図形の他、等辺山形鋼や溝形鋼にも対応
・断面二次モーメント、断面係数、梁自重は自動計算
・梁の材質は鋼の他アルミや銅などにも対応、縦弾性係数が既知であれば他の材質にも対応。
・入力荷重の値と位置は入力フォームに図形表示してビジュアル化、訂正や削除など変更も容易。

とんちんかんソフト

詳しい使用方法はホームページで紹介されています。


 

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