忍者ブログ
機械設計をしていると、部材の強度計算、駆動部の選定など様々な計算が必要になります。そんな計算式を紹介しているサイトを紹介します。
[1] [2] [3] [4
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

Excel上で梁の撓みと応力を計算、複数荷重対応。エクセルに数値を入れるだけで部材がどれくらいたわむかを知ることができます。CAD設計で私も使用した事があります。

Hari

ソフト詳細説明
本ソフトはエクセル.VBAを用いた梁強度計算プログラムです。
梁の種類は両端支持と片持梁だけですが実用性と入力の簡便性を重視し以下の特徴があります。
・等分布荷重に加えて複数の集中荷重(最大8個)にも対応
・最大撓みと最大応力の値を求め、その発生位置を出力するほか撓み曲線とモーメント線図も合わせて出力
・単位系の選択も可能(例えば、荷重は kgf または N から選択)
・矩形、円形、台形などの基本図形の他、等辺山形鋼や溝形鋼にも対応
・断面二次モーメント、断面係数、梁自重は自動計算
・梁の材質は鋼の他アルミや銅などにも対応、縦弾性係数が既知であれば他の材質にも対応。
・入力荷重の値と位置は入力フォームに図形表示してビジュアル化、訂正や削除など変更も容易。

とんちんかんソフト

詳しい使用方法はホームページで紹介されています。


 

PR

様々な条件における梁のたわみとたわみ角度を算出。

TAWAMI 2003β++

ソフト詳細説明
おかげさまでバージョン3.0になりました。自重によるたわみの有無設定、有効桁数の設定、csvファイルの保存読込など機能を追加しさらに進化しました!機械・建築系の方には重宝するはずです!これからも進化しつづけるのでご意見ご感想、苦情等お待ち申しております。

日本規格協会(JISハンドブック)を基に製作しました。ハンドブックの中のよく使うと思われる部分を、パソコン上で容易に検索できるようにしました。CADの裏画面上に置いて、必要に応じてご利用ください。JISハンドブックをわざわざ出してこなくても、パソコン上で下記の内容が確認できます。

●内容
・軸・穴のはめあい公差
・ボルト・ナット・平座金
・キー,キー溝
・溶接式フランジ
・Oリング・バックアップリング
・C形止め輪(軸用、穴用)
・形鋼(チャンネル、H形鋼、I形鋼、アングル)
・配管用SUS鋼管

JIS設計機械便覧
ビクターの技術・工学で紹介されている。簡易材料強度計算ができるソフトです。
無料ですし使いやすいです。有料版もあります。

簡易材料強度計算_08-01

ソフト詳細説明
・本シートは梁形態で使用される部材の強度判定が出来る計算シートです。
・梁形態パターン7種類が出来ます。・表示には全く凝っていませんが、実用的な簡易Toolとして使って下さい。
・本計算シートは Excelワークシートです。

機械設計をしていると、部材の強度計算、駆動部の選定など様々な計算が必要になります。
ただ線を引いて図面を書くだけではなく、実際に部品を作って問題がないか強度は大丈夫なのか?
など、計算することがたくさんありあます。そんな計算式を紹介しているサイトを紹介します。
前のページ   
PR
PR
Copyright ©   機械設計で使える計算式・計算ソフト   All Rights Reserved
Design by MMIT simple_plain Powered by NINJA TOOLS
忍者ブログ [PR]