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機械設計をしていると、部材の強度計算、駆動部の選定など様々な計算が必要になります。そんな計算式を紹介しているサイトを紹介します。
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簡単、素早く材料の選定から決定が出来る 簡易Tool

簡易材料強度計算_08-02-2010

ソフト詳細説明
・梁形態(7種)の強度計算
負荷による タワミ量_作用応力を算出し、許容応力と比較し使用可否の判定します。

( 上記7つの計算シートは、フリーソフトです、十分に活用してください。)

・座屈強度計算・・・・細長比を基準に、計算式を切換え 限界応力を算出し判定します。

・伝動軸軸径計算・・・・捻り応力 と ネジレ角の計算から軸径を算出し、入力値を判定。

・段付回転軸の許容応力算出・・・・加工寸法の切欠き係数と、疲労限度応力から
その部位の許容応力を算出。

==< ・フリーエリアでも実用性のある、とても便利な簡易 Tool です。>==

( フリーの利用範囲は、「 簡易材料強度計算_08-02 」 と同じです。)
 

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2次元梁計算をエクセルで行う。

2Dframe0022

ソフト詳細説明
EXCELで平面フレームの梁計算を行います。
所要のデータを入力すると
・節点変位
・部材端反力
・支点反力
を計算します。
手軽に計算できるので、構造部材の簡易チェックにどうぞ。
結構便利です。
 

ほとんどが5分以内に答えが出る梁・柱の強度計算ソフト

梁柱計算名人

ソフト詳細説明
このソフトは梁・柱の強度計算(応力やたわみ等の計算)を行うソフトです。従来のこの種のソフトが、答えを得るまでに時間がかかり、検討せねばならない件数が多数あるプラント設計(例えば配管サポート設計)等ではこれらのソフトを使って十分に検討することができないのが実状でした。そこでこのソフトはもっとも使用頻度の高い片持梁、支持梁、固定梁及び柱に限定し、これらの一件当りの検討を短時間(ほとんどのものが5分以内)に行えるようにすることをコンセプトに開発されたものです。主な特徴は下記の通りです。
1)各種材料に対する許容応力値、部材のサイズ毎の断面2次モーメント、断面係数等強度計算に必要なデータを内蔵しています。特別な場合を除きこのソフトのみで計算できます。
2)強度計算画面は片持梁、支持梁等専用の画面となっており、寸法や荷重位置は分かりやすい図で示されています。
3)日本建築学会の「鋼構造設計規準」で求められている梁の横座屈、幅厚比の検討も行っています。
4)単なる梁・柱の強度計算ではなく、実際の設計業務で必要になってくる配管の荷重(満水と空の状態)を求めたり、配管のたわみ(満水と空の状態)も求めることができます。

利用条件・試用期間中の制限など
ご試用の場合は梁又は柱の長さに制限がありますが、他の機能は全て制限無しに使用することができます。


 

Excel上で梁の撓みと応力を計算、複数荷重対応。エクセルに数値を入れるだけで部材がどれくらいたわむかを知ることができます。CAD設計で私も使用した事があります。

Hari

ソフト詳細説明
本ソフトはエクセル.VBAを用いた梁強度計算プログラムです。
梁の種類は両端支持と片持梁だけですが実用性と入力の簡便性を重視し以下の特徴があります。
・等分布荷重に加えて複数の集中荷重(最大8個)にも対応
・最大撓みと最大応力の値を求め、その発生位置を出力するほか撓み曲線とモーメント線図も合わせて出力
・単位系の選択も可能(例えば、荷重は kgf または N から選択)
・矩形、円形、台形などの基本図形の他、等辺山形鋼や溝形鋼にも対応
・断面二次モーメント、断面係数、梁自重は自動計算
・梁の材質は鋼の他アルミや銅などにも対応、縦弾性係数が既知であれば他の材質にも対応。
・入力荷重の値と位置は入力フォームに図形表示してビジュアル化、訂正や削除など変更も容易。

とんちんかんソフト

詳しい使用方法はホームページで紹介されています。


 

様々な条件における梁のたわみとたわみ角度を算出。

TAWAMI 2003β++

ソフト詳細説明
おかげさまでバージョン3.0になりました。自重によるたわみの有無設定、有効桁数の設定、csvファイルの保存読込など機能を追加しさらに進化しました!機械・建築系の方には重宝するはずです!これからも進化しつづけるのでご意見ご感想、苦情等お待ち申しております。

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